突然ですが先月末に、次男が生まれました。
長男のミー太郎に倣って次男のことはキュー太郎と呼ぶことにします。
久しぶりの新生児育児が始まりましたが、1年半前に比べると、全く違った感覚で子育てをしています。
2人目の育児は「なんとなく」になっていく
ミー太郎の時は、生まれた病院で配られたパンフレットになるべく忠実であろうという気持ちで子育てが始まりました。
が、キュー太郎のときは、ここまで簡略化しても大丈夫かな、というラインを探りながらの子育てになっていってます。
泣いていても慌てない
ミー太郎が新生児の時は泣いていると親もオロオロしてしまっておむつを変えてみたりミルクをあげてみたり、泣くたびにできることは全部やってみて、
しかし、今となっては泣いていても「赤ちゃんは泣くものだ」という達観があり、泣き止まなくても焦ることはなくなりました。
オムツもさっき変えたばっかりなら変えなくていいか、、といった具合。
お風呂の入れ方も簡略化
新生児のお風呂はベビーバスを使って、泡もガーゼで拭き取りましょうといった感じで、ミー太郎の時は半年くらいまではそれを忠実に守っていました。
が、キュー太郎は顔と頭だけはガーゼで拭いてあげつつも体は石鹸で洗ってシャワーで流すのでも大丈夫だろうと、そんな洗い方になってしまってます。
ですが今のところトラブルも起きてないし、こんなもんでいいのかなという感じです。
赤ちゃんは意外とたくましい
お風呂の入れ方でも思ったんですが、新生児も実はそこそこ逞しいということに気づき始めています。
ミー太郎ももうすぐ1歳も後半になり、1年前のような無垢で純真な天使ではなく、イタズラの度合いが激しくなってきています。
キュー太郎もふにゃふにゃ泣く小さな人間が気になるようで、悪気の有無はともかくキュー太郎を叩いてしまったりつねってしまったり。
もちろんすぐに止めるし、ベビーベッドも早急に用意することにしました。
が、驚くのはキュー太郎の方も、叩かれた瞬間は泣いても大体5秒とたたずにスヤ・・・とまた眠ってしまうこと。
ミー太郎が新生児のときはまるでガラスどころか飴細工のようにそーっとそーっと扱ってきましたが、実は赤ちゃんもそこそこ頑丈なようです。
FIAT 500に2人の赤ちゃんを乗せる
一応このブログの趣旨であるFIAT 500での子育てという話題も。
チャイルドシート
これまではミー太郎用のチャイルドシートを助手席後ろにつけてましたが、
キュー太郎の新生児用シートを助手席後ろに、ミー太郎用のチャイルドシートを運転席後ろにチェンジ。
ちなみに、新生児用シートはPebble 360。
チャイルドシートはCombiのものを使っています。
チャイルドシートと荷物の積み方
これまでは、後部座席1つが荷物を置くスペースとして使えていたんですが、ついに後部座席が2つとも埋まってしまいました。
こうなると荷物はパズルのように入れていくことになります。
荷物を詰めるスペースとして使えるのはこんなところ。
・トランク:言わずもがな。
・チャイルドシートの間:コンビニ袋(中)くらいならなんとか入る。
・運転席後ろの足元スペース:二番目に大きいスペースで、リュックサックくらい入る。
・助手席後ろの足元スペース:新生児用シートは「足」があるので、あんまり使えないが、薄いものならしまえる。
ベビーカーを乗せてしまうと、ほぼそれ以外の荷物は乗せられなくなってしまうので基本的にはベビーカーを持っていくのは諦めることになりそうです。
不定期更新していきます
子育ての忙しさも増すでしょうし、ただでさえ低い更新頻度がさらに低くなる可能性もありますが、、細々と続けていく予定ですのでよろしくお願いします。
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