ごあいさつ
Buon giorno!ミーパパです。名前の由来は後述。
「くるまでこそだて」というタイトルの通り、このブログでは車と子育てについて書いていきます!
FIAT 500という車
私は結婚前26歳の頃からからFIATの500という小さな車に乗っています。
イタリアのFIAT社の製造するコンパクトカーです。
ルパン三世が乗っていることで有名なnuova500を現代風にリメイクして世界的に大ヒットとなった車です。
FIAT 500 Anniversario 2018.6.16 SAT – 17 SUN|FIAT(フィアット)
このブログを始めたきっかけ
2年ほど前に結婚をして、なんとこのたび子どもができることになりました。
ついこの間まで、両親のもとで子どもとして生活してきた身からすると信じられないですが、、。
子育てをするという観点から考えると、FIAT 500という車は決して適した車ではないということに気づきました。
後部ドアがないのに、どうやってチャイルドシートに赤ちゃんを載せるのか?果たしてベビーカーは乗るのか?
どうやら小さな車と一緒に子育てをするのは大変みたいです。
こんなに可愛い車なのに、街ですれ違う同じ車に乗っているのは割とシニアな方が多い気がしますがその理由がわかった気がします。
家族と一緒に出かけるには、あまり向いていない車なんですね。
日本では子供の手が離れて、夫婦だけで不便な車に乗れるようになった方が選ぶ車なのかもしれません。
FIAT 500の魅力
でも、この車には他の車にはない魅力があります。
(この車の魅力については、また別途紹介したいと思います。
)
もともと車に興味があまりなかった自分が、一目惚れしてそのまま購入に至ってしまったくらいですから。
ちなみに気まぐれで車をポンとかえるブルジョワだった訳ではないです笑。
買った当時は両親と一緒に車無しで暮らしていました。そのころ隣県に住む祖母が体調を悪くしていました。病院に連れて行ったりするのに車を買おうよ、ということになっていたのです。母親のアイディアで、せっかくだったらおしゃれなシトロエンとかFIATの車を見にいこうよ、となったのがFIAT 500との出会いです。
出会いについても、おいおい記していきたいですね。
このブログの目指すところ
大人ですら3人のると大変なFIAT 500ですが、自分で乗り降りできない赤ちゃんが乗るとなるとさらに大変なのは一目瞭然。
でも、せっかく家族同様愛している車なので知恵と工夫で小さな車と一緒にFIAT 500と一緒に子育てをしていき、その記録を残していきたいと思います。
ミー太郎一家について
ミー太郎
2022年10月に生まれる予定の、我が家の長男です。
ミー太郎というのはお腹の中にいるときになんとなく呼び始めた名前です。なんともしっくりきてしまい、今では親戚にもミー太郎と呼ばれています。
ミーパパ
このWebサイトをやっているミー太郎の父親です。
運転はあまり上手ではなく、いまだに駐車が苦手です。
ミーママ
ミー太郎の母親です。
出会った頃は、運転が全くできないミーパパの代わりに車でデートに連れて行ってくれたりしていたのですが、最近はあまり運転している姿を見せてはくれません。
住んでいる場所
上野や浅草に近い、東京の下町のあたりです。
東京を中心に子連れでも快適な買い物スポットやレジャーについても取り上げていこうと思います。
おわりに
FIAT500という車が気になる方、子育て中で車があるとどうなのかなと思う方に向けて役に立つ記事を書いていこうと思います。
ぜひこれからよろしくお願いします!Ciao!
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