9/10から9/23にかけて二子玉川ライズで開催されていた、FIAT CIAO600e FESTAに行ってきました。
イベント
FIAT 600e 日本デビューに向けたイベントに行ってきました。
600eのデビュー記念と言いつつもPandaを除くFIAT車両が勢揃い。
- 500
- 500e
- 500X
- 600e
- Dobro
の5つが展示されていました。
元々期待はしてなかったものの600eの試乗会は予約でいっぱい。
期間中最初の週末はFIATグッズストアが出ていたりしていたそうなのですが、私がいったときには、子ども用の塗り絵ブースとコーヒーのキッチンカーがあった程度。
余談:KIMBOのコーヒーは美味しい
キッチンカーのコーヒーはKIMBOのコーヒー。
おそらくFIATディーラーでコーヒー系飲料をもらうとKIMBOの砂糖がついてくると思います。
KIMBOといえば、我が家ではネスカフェのドルチェグストの機械にKIMBOの互換カプセルを使ってます。
レンジで温めた牛乳に、このエスプレッソを入れるとネスカフェ純正カプセルよりはるかに美味しいカフェラテになります。
ネスカフェのドルチェグスト用カプセルより圧力がかけられるようになっているのか、コーヒーを淹れてすぐにカプセルを外そうとするとコーヒーが吹き出してくることも。
戦利品
アンケートに答えてキーホルダーをもらいました。
また、カタログ類と合わせてBOOK OF FIATという小冊子も。
イタリアの道にいかにフィアットの小型車がフィットしているかを語るページが。
とはいえアルファロメオなんかはどんどん巨大化してますが、、やはり日本と同様、イタリア車ブランドもイタリア国内より海外売り上げを重視するようになってるんでしょうか。
FIAT 600eの印象
FIAT 600eは試乗予約ができないと中に入ることができず、外から見ることしかできませんでした。
フロントマスクは500eと同じように「半目」のライトデザイン。
内装も外から覗き込む限り500eと同じような感じです。
まだ見慣れてないというのもあるでしょうが、丸目のままの方が良かったんじゃないのかなぁ、、と思うのが正直なところ。
とはいえ500ですら現行車種は、丸の中に吊り目のライトがあるタイプしか残っていない様子。
逆三角のライトはハロゲン。上級モデルのDOLCE VITAですら今はキセノンではなく、安いハロゲンライトになってしまっているようです。
ついでに"PLAY! PARK ERIC CARLE"にも
FIAT CIAO 600e FESTAが開催されていた二子玉川ライズにはPLAY! PARK ERIC CARLEがあります。
せっかくなのでついでに行ってきました。
「PLAY! PARK ERIC CARLE」は、エリック・カールの描く絵本の世界観をテーマとした、国内初のインドアプレイグラウンド施設です。
要するに室内公園です。一人2500円は少々高いですが、ミー太郎ははらぺこあおむしの絵本がお気に入り。二子玉川まで来ることはそうないだろうし、いいかなと。
絵本で見るアイツと同じということを理解していたかは怪しいですが、楽しかったことは楽しかったようです。
親子ともに走り回ってへとへとになって帰ることになりました。
さて、この二子玉川ライズですが駐車場が足りてない模様。
私も少し離れたコインパーキングに停めざるを得ませんでした。
もし行く場合、「くるまでこそだて」というブログ名ですが自動車で行くのはおすすめできません。
電車で行くことをおすすめします。笑
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